阪神北地区糖尿病と合併症を考える会
「当院での13年間の透析治療をふりかえって」
という演題で講演をしました。
高校の同窓である、伊丹の渡會先生からの依頼により、今回の講演をお引き受けしました。
関西労災病院で12年間、当地で開業して13年間、都合25年間も透析医療に従事してきました。
ここらで一度、自分の実践してきた、透析治療を振り返ってみようという気持ちがおこってきて、まとめてみました。
振りかえって、あらためて考慮すべき問題点が明らかになったものもあり、自分にとっても良い機会になりました。
今後は、このデータを礎に学会などにも発表していきたいと思います。
講演のご案内(チラシ)
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