できごと徒然(120) 「表紙のことば」ー宝塚らしい景色ー
(表)宝塚を代表する景色といえば、この「宝塚歌劇団の前を疾走する、マルーンカラーの阪急電車」ではなかろうか。 今年、宝塚歌劇団は創立110周年を迎える。 昨年、宝塚歌劇団では大変悲しい出来事があった。改めるべきところは改め、「それでも世界には物語が必要だ。」と感じる夢の舞台を演じ続けて欲しいものだ。 (裏)阪急宝塚駅の2階にあがる階段には、こんな意匠が施されている。公演の余韻を思い起こし、そしてまたの観劇に心を誘う、なかなか洒落たデザインではないか。宝塚歌劇団の再出発を心待ちにしている。
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