できごと徒然
HOME
クリニックのご案内
診察日記
知識の整理箱
患者は今・・・
LINK

No.0010

できごと徒然(10)  新しい家族

 新しい家族「さくら」
 4月の1日の日曜日、我が家に新しい家族が加わった。 かねてより、仔犬を飼いたいとみんなで相談していた。 娘が中学に進学した記念に、いよいよ仔犬を迎えることにした。 ゴールデンレトリバーを飼いたいと思っていた。 近くのペットショップを巡ったり、友人に尋ねたりもしていたが、 結局出会ったのはまたしてもインターネットが出会いだった。
インターネットでブリーダーを探し、希望の犬種を申し込んでいたら、 滋賀県のブリーダーさんが連絡をくれた。 滋賀なら直接出向くこともできるので、4月の1日に滋賀まで出かけた。であった仔犬は色白で、おとなしかった。 顔立ちも美人だったので、この仔に決めた。
 4月。娘の入学式の時期に現れたこの仔犬の名前は、 さくらの季節にあやかって、「さくら」と名づけることにしました。 記念写真も載せておきます。           

平成13年5月3日 記

No.0009

できごと徒然(9)  リサナメント宝塚

 前回のできごと徒然(8)をアップしてから、一月にもなります。
この間もいろいろなことがありましたが、前回お知らせした中州コムは、リサナメントという名前がつきました。
リサナメントとは、改造するという意味のイタリア語だそうです。御近所の方が名づけてくださいました。
ことあらためて改造する。というわけで、この茶話会の主旨である「互いの程よい心の距離を模索する」ことで、 新しいご近所付き合いや、健康福祉のあり方を創造するという意味で名前を付けられたのでしょう。
すばらしいネーミングです。
茶話会はご近所のかたが、自ら焼いてくださったクッキーと、紅茶で始まりました。 自分の診療所が、診療以外の目的で、地域の人々に利用していただけるのは、本当に うれしいことです。
 遠来の患者さんもさることながら、なにより近くのかたがたに親しまれる医院になりたいと願っておりました。
茶話会は、私のつたないお話ですが、日頃一般の人々には、わかりにくい医療事務のお話をさせていただきました。 円を点に換算して計算するなど、ややこしい事務の話をさせていただきましたが、 日頃、耳にする機会も少ない話題でしょうから、皆さん興味をもっていただけたようです。
最後は、皆さんから暖かい励ましの言葉を頂いて、暖かい気持ちで土曜の午後に閉会 しました。
次回は、7月ごろの予定です。                                             

平成13年3月29日 記

No.0008

できごと徒然(8)  中州コム 発足?

 はじまりは、御近所の御婦人が健康診断にお見えになったことから、始まります。
御婦人は福祉関係のお仕事をされています。ボランテイアで福祉関係の市民講座の講師もされているということでしたから、かなりのインテリの方とお見受けしました。 イギリスなどでの生活歴もお持ちでした。
 私が自宅開業されたことをとてもよいことだと励ましていただきました。 私は父が残したものをそのまま使っているだけですから、私にとってはこれしか選択肢がなかったわけですが、彼女は地域といったコミュニテイを考えていくときに、その場で生活をともにするものが、医院を開くのがよろしいといったお考えを、お話しいただきました。
 かなり理想主義的な、また楽観的な、積極的なお考えの方とお見受けいたしましたが、というのは医療というのは、いくらベストを尽くしたと思っていても、たとえば昨今新聞紙上を賑わすように医療ミスも起こりえますし、人間を相手にすることですから、ベストを尽くしたとしてもそれが相手にうまく伝わらない場合もあります。 診断命中率100%、 誤診率0%というわけには、いかないのです。でも、御婦人はそういうマイナスの面もわかったうえで、プラスの面を考えましょうよと仰って下さいました。
 私にしても、やはり医師という仕事を得たわけですし、現実に困っておられる患者さんがおられるわけですから、私たちは私たちなりに準備をし、対策を考えて、ミスを起こさぬように注意しながら、医療にあたるべきものと考えます。逃げるわけには いかないと思います。大変ではあるかもしれませんが、目をそむけるわけにはいかないのです。そのような基本的なことを、一つずつ充実させていけば、何とかなるのではないかといった意味で、私もすこし楽観的なところがあります。
 ということで、そのご婦人と話が盛り上がり、共同で、コミュニテイを模索しようということになりました。 とんとん拍子で話が進み、日にちは3月24日土曜日、診察終了後の午後2時から、 私のクリニックの待合室で、茶話会を開くことになりました。
 医療は、これから高齢化社会が進むにつれて、誰しもが関心を持つ重要な話題です。そして御婦人がいわれるように、医療は病院や医院のみで行われるものではなく、広い意味ではそれぞれの住まい、あるいはその地域を含めて考えなければならないものであろうと思います。
 ご婦人の言われるようなコミュニテイが、育ちますかどうか、また楽しみが増えま した。                                                        

平成13年2月13日 記

No.0007

できごと徒然(7)   同窓会

 今日2月の11日は、毎年私が在籍した大阪大学の第4内科(現加齢医学講座)の同窓会がある。年とともに参加するのが、結構楽しみになっている。この同窓会は、いつも特別講演と称して、いろいろな立場の先生から講演がある。
これが結構、面白い。今年は、介護保険で有名な岡本祐三先生のお話だった。
 介護保険が、世界的にみても稀有な社会システムであること。欧米先進国からも注目されていることなどの説明があった。 いままで、介護は家族がするべきものという社会通念のかげで、それぞれの家庭の中 に隠れていた介護をめぐる、ときに悲惨な現実が、介護保険という社会システムをもって、社会の共通の問題として、日の目を見るようになったといったお話から、ある痴呆症の老婆のドキュメンタリービデオを交えて、痴呆と言えども老婆の人生を理解することで、ある程度、痴呆の症状がよくなった例が示された。
 いずれにせよ、介護というものも、「言うは易く、行うは難し」というわけで、多大のパワーが必要であるということである。マンパワーという意味でも、介護の方法論という意味でも。
しかし日本がより成熟した社会になるためには、この介護の問題は避けては通れない 問題と思われる。   今ひとつ感じたことは、岡本先生の、しなやかな楽観主義といったものだろうか、、
やはりオピニオンリーダーというか、聴衆にモチベーションを与える人には、実際の現実の困難な問題を前にしても、なにがしか、しなやかな楽観主義を醸し出している のではないかと感じるのは、私だけであろうか?
多くの先輩、友人と語り合えた楽しい一日だった。

平成13年2月11日 日曜日 記

No.0006

できごと徒然(6)   

 今日の日曜日は、家族で意見が分かれた。子供たちは、カラカラテルメで泳ぎたいという。僕は寒いのでいやだといって、テニスに行くことにした。
テニスは僕の唯一の趣味といえるかもしれない。中学時代から続いている。スポーツを長い間しないでいると、体が固まってくるのがわかる。テニスは手短に出来て、その一瞬夢中になれるのがいい。 カチカチになった体が、スポーツをすると、ほぐれてくる。スポーツの効果はたいしたものだと思っている。テニスのなにがそんなに面白いのかわからないが、ボールがどこに飛んでくるのかわからない意外さと、 ある程度意図的にボールをコントロールできるネライといったものがまぜこぜになっているからかもしれない。
 テニスコートで相手を探していると、誰かが声をかけてくれる。今日の対戦相手は女性で、薬剤師で、薬局を開設しているとのことだった。趣味のテニスを通じて、また友人の輪が広がった。ありがたいことである。

平成13年1月28日記

No.0005

できごと徒然(5)   

 1月27日(土)。今日は近畿地区の内科専門医会の講演会があった。 内科専門医試験というのがある。
大学卒業後、一定の研修を終えた後、その研修記録を添えて申し込んだ後、筆記試験を受ける。認定医、専門医という区別があるが、専門医というのは、一応内科医として研修を受けましたという資格のようなものだろうか。
 最近は随分専門医の数も増えてきた。 卒業大学などはさまざまで、勤務先もさまざまな医師が集まっているのが、面白い。 毎年2回、互いの啓蒙を含めて、講演会を開き、知識の交流を図っている。 何年か前からこの専門医会の評議員をしていて、各地区からの評議員と交流を深めている。 いろいろ難しい時代ではあるが、やる気のある医師たちと、交流の機会があることは有難いことである。 今回は、間質性肺炎の症例提示と、大阪回生病院で行われている睡眠センターの紹介だった。
内科専門医といっても個々の専門領域はさまざまで、さまざまな皆が興味をもって聞ける話題となると、意外と難しい。
 今回の睡眠の話はなかなか面白かった。

平成13年1月27日記

No.0004 できごと徒然(4)   --娘の合格--

 今日は先日話した、娘の受験の発表日だった。たまたま火曜日で、午後が空いていたので、家族で見に行った。神戸の高台の寒空で、発表を待った。午後4時ちょうど位に、白い小さな掲示板に、番号が書かれたものが掲示された。娘は、自分の番号を見つけて、飛び跳ねて喜んでいた。自分で目標を決めて、コツコツがんばったのだから、とにかくその目標がかなって、よく頑張ったね。 おめでとうと、皆で喜んだ。今日は、二つも良いことがあった。

平成13年1月16日、火曜日記

No.0003

できごと徒然(3)   --新しい看護婦さん--

 今日は、めったにないいいことが二つもあった。新年になってから、外来患者さんが少し多くて、一日20人ぐらいになった。 それで、看護婦さんが忙しそうに見えたので、少しスタッフを増やそうと思っていた。 先週末から、どうしようかずーと考えていた。 私の知りうる限りのネットワークを思い浮かべ、誰か、いい人いないかなと探していた。最近、考え込んでさすがに胃の調子が悪かった。それが、にわかにある筋から、紹介があり、今日はその看護婦さんと朝会うことになった。昔、関西労災病院で一緒に働いた人だから、気心もわかるし、なによりICUなどでも主任を務め、優秀なスタッフであることもよく知っている。互いの条件が、あったので即、来ていただくことに決めた。 物事が決まるときには、スムーズに進むものである。これで、少しスタッフに余裕が生まれる。 めぐっては患者さんにも、いい影響を与えてくれるだろう。それが、うれしい。

2001年1月16日、火曜日記

No.0002 できごと徒然(2)

 今日は、我が家の長女の中学入試。いわゆる”お受験”というやつだった。
彼女はこの2年間塾通いを続けた。今年は元旦から熟だった。すこしやりすぎじゃないかとも思ったが、皆が行っているのに、行くなともいえなかった。あまりからだの丈夫ではない彼女が、なんとか2年間通いとおしたことには、まずは良くがんばったと言っておこう。
阪神間の女の子の中学進学はなかなか難しい。 結局、「親和」を娘は選んだ。
私が「六甲学院」だったから、娘も同じ阪急六甲で登下校することになる。 娘が受験しているのに、父が遊びまわるわけにも行かないので、次女と二人で、娘の試験が終わる頃を見計らって、「親和」に出かけた。
高校を卒業して、20年かな。 阪急六甲駅も大きく変わっていた。坂道を親和まで歩いてあがった。 校庭から、冬の陽射しをうけた神戸港がみえた。彼女はこれから、この学校で勉強し、友をつくり、自分の人生を歩みだすのかと思うと、 父の存在など目に入らぬ振りして、無心に友と戯れる娘の姿に、 20数年前の自分の姿を思い浮かべてみた。 幸い多からんことを願うのみ。

2001年1月14日、日曜日記

No.0001 できごと徒然(1)
 私の診療所には、LANが二重に張ってあります。 その一方のLANがインターネットに繋がっていますが、年末に、NTTのフレッツサービ スと契約しました。これで24時間常時接続が可能になりました。やはり、インターネットは常時接続でつなぐべきものですね。
例えて言えば、島に旅行するのに、船で行くのと、橋をいつでも自分の車でわたるのと、の違いくらいあるのではないでしょうか。 常時接続が可能になって、時間を気にせずインターネットが、出来ます。今までは、電話代を気にして、メールぐらいしかしていなかったのが、 文献検索や、HPめぐりなどインターネットの世界を堪能できます。 これで、開業の孤独も随分緩和されます。 2001年が楽しみです。 ADSLなど、インターネットの世界は、これからますます高速になりますが、常時接続は絶対必要ですね。
[ BACK ]

 



お問い合わせ いまい内科クリニック
〒665-0021 宝塚市中州2丁目1-28 TEL 0797-76-5177